VOL2349 2016.12.14号

第93回箱根駅伝 壮行会
〜学生・教職員らが、エントリー選手らを壮行〜
〜襷を新調し、新たな誇りを胸に箱根路に挑む〜


第93回東京箱根間往復大学駅伝競走に出場する山梨学院大陸上競技部の壮行会が12月14日、大学キャンパスで行われた。山学大陸上競技部は31年連続31回目の箱根駅伝出場で、会場には学生や教職員など約800名が詰め掛けた。壮行会では16人のエントリーメンバーが上田誠仁監督らスタッフとともに入場。安廣丈駅伝主務がメンバーの名前と学年・出身校を紹介した。古屋忠彦学長らの壮行の辞、代表学生からの激励言葉などに続き、選手を代表し上村純也主将が「出雲駅伝は2位、全日本駅伝は3位と例年以上の結果を残す中でも目標としている優勝にはまだ手は届いていません。自分たちには100人以上のチームメートがいます。人数を武器に、全員で優勝を勝ち取りに行きます」と挨拶し、箱根路での活躍を誓った。山梨学院は今年6月に創立70周年を迎え、シンボルマークとロゴタイプを一新し、新春の箱根路は新しいマークが配された襷で継走する。箱根駅伝の号砲まであと19日、応援を力に変え、チーム一丸となり戦いに挑む。

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