VOL2386 2017.03.14号

山梨学院スチューデンツ オブ ザ イヤー賞表彰式
〜女流棋士カロリーナさんら個人20人、3団体表彰〜
〜創立者賞はオレッグ、田中美佐稀の2人が受賞〜


山梨学院「スチューデンツ オブ ザ イヤー賞」の表彰式が3月14日、キャンパスセンター2階のシーズシアターで行われた。「スチューデンツ オブ ザ イヤー賞」は、正課及び課外活動で特にすぐれた実績をあげ、山梨学院の名声を高めた個人や団体を表彰し、その活動をより一層奨励することを目的とする制度で平成9年度に創設された。学術、文化芸術、スポーツ、資格、社会活動などの部門に分かれ、今年度は大学院から2人、大学から15人、1団体、短期大学から3人、2団体が選ばれた。創設から20回目を迎えた今年度は、リオ五輪出場や国際大会、ユニバーシアード、インカレなど国内外の大会で優れた成績を挙げた学生や修士・卒業論文優秀者。学科の特性を活かした社会活動、団体活動などで優れた実績を残した学生やゼミが表彰された。表彰式では、大学・大学院は日高昭夫副学長、短大は山内淳子学長から受賞者一人ひとりに賞状と記念品が授与された。また、この日は「創立者古屋賞」の受賞者も紹介もされ、今年度はレスリング部のボルチン・オレッグ(経営情報学部4年)、空手道部・田中美佐稀(法学部政治行政学科4年)の2人が選出され、翌日の卒業式において表彰される。

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