平成29年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)「はばたけ世界へ 南東北総体2017」が『繋がる絆 魅せよう僕らの若き力』のスローガンのもと7月28日から8月20日にかけて山形県を中心に南東北地方(山形、宮城、福島、和歌山《平成36年まで固定開催=ヨット》)を舞台にして開催。インターハイは高校野球の「夏の甲子園」に例えられるように、高校スポーツの祭典で最大のビッグイベント。全国から約3万人の高校生トップアスリートが集結。山梨県からは28競技、約610人の高校生アスリートが夏の酷暑に立ち向かい、全国の精鋭たちに決戦を挑む。山梨学院高校からはホッケー部男子、テニス部女子の2団体と陸上・空手道・テニス、水泳競技(24日に出場者決定)に個人38人(重複選手あり)の生徒が出場する。山梨学院ニュースファイルでは3回に分け、インターハイに懸ける出場選手の意気込みを伝える。第3回目は、ホッケー部男子、テニス部女子団体、女子テニス個人を紹介する。連日30度を越える暑さの中、選手たちは本番の日に照準を合わせ、最後の調整に打ち込んでいる。
※(末尾に山梨学院水泳競技者のインターハイ出場者を併記)
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