VOL2464 2017.08.23号

2017日本学生ゴルフ選手権競技
〜山学大男子、関東の難関を突破し3選手が出場〜
〜2日間の予選ラウンドに臨むも、決勝ラウンドならず〜


2017年度「第71回日本学生ゴルフ選手権競技」が8月22日から25日の日程で三重県・四日市カンツリー倶楽部で開かれている。この大会は、日本学生ゴルフ連盟から推薦された各地区大会を勝ち抜いた98人の精鋭が4日間72ホールストロークプレーで優勝を争う。22日の第1ラウンド、23日第2ラウンドの予選ラウンドの50位までが24日・25日の決勝ラウンドに進む。山梨学院大からは、8月中旬に行われた関東学生ゴルフ選手権で4日間総合36位の大久保克海(2年)、総合40位の池田佑甫(4年)、総合43位の森田匠海(2年)の3人が激戦地区を勝ち抜け出場権を獲得した。22日に行われた第1ラウンドに大久保克海選手は、ひとつのボギー以外は全てパーの堅実なゴルフで通算73の1オーバーにまとめ44位タイにつけた。森田匠海選手は、前半の3オーバーを後半のイーグルで挽回。同じく1オーバー44位タイで締めた。池田佑甫選手は、前半はパーでまとめたが後半、ダブルボギーが響き、3オーバーの65位と出遅れた。23日の第2ラウンドは、大久保選手が前半にトリプルボギーをたたく不運があったものの、前後半イーブンパーにまとめ2日間通算1オーバーで52位タイとなり惜しくも3日目・4日目の決勝ラウンド進出を逃した。森田選手は、前半初めのホールをバーディでスタートしたものの、前後半で5つのボギーをたたき4オーバーとスコアを落とし、70位タイ。池田選手は前半をイーブンパーでまとめたが、後半4オーバーと崩れ77位でともに決勝ラウンドに進出はならなかった。

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