VOL2520 2017.12.13号

全国高校駅伝大会・全国高校サッカー大会 壮行会
〜山梨学院高生徒、教職員全員で選手を激励〜
〜男女駅伝部・サッカー部全国大会での健闘を誓う〜


平成29年度「全国高等学校駅伝競走大会、全国高校サッカー選手権大会」の壮行会が12月13日、山梨学院高校前庭で行われた。山梨学院高男子駅伝部は10月28日に行われた全国高校駅伝山梨県予選で7年連続17回目、女子は9年連続17回目の優勝を飾り、全国高等学校駅伝競走大会の出場権を獲得。サッカー部は11月18日の県大会で優勝、2年連続6回目の全国高等学校サッカー選手権大会の出場権を手にした。また、女子駅伝部は11月18日の関東大会で優勝、男子は準優勝を果たしている。壮行会は、午後1時、吹奏楽部が演奏する曲に合わせ、サッカー部は加藤拓己主将を先頭に3年生35人(欠席2人)が左側より、右側からは男子駅伝部・八重畑龍和主将を先頭に登録選手10人(欠席1人)が入場。続いて女子は眞田ひまり主将を先頭に登録選手8人が入場した。約1,100人の全校生徒、教職員の手拍手が迎える中、前庭に設置されたひな壇に並んだ。初めに山内紀幸校長が挨拶。生徒を代表して生徒会・立澤瑞姫会長が激励の言葉を述べた。それに応え、各主将が健闘を誓った。男女駅伝部は12月23日に行われる開会式に臨み、24日、山梨県と母校の名誉を懸けて都大路を駆け抜ける。サッカー部は12月30日の開会式に臨み、31日の1回戦を鳥取県代表の米子北高と対戦する。

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