VOL2535 2018.1.6号

日本学生氷上競技選手権大会3日目 スピードスケート
〜女子1500m川上4位、惜しくも表彰台を逃す〜
〜スピード初日、男女6人が各種目で入賞を果たす〜


1月4日にショートトラック競技で開幕したスケート競技のインカレ「第90回日本学生氷上競技選手権大会」は1月6日、スピードスケート競技とフィギュアスケート競技が長野県軽井沢町を舞台に行われた。スピードスケートは、8日までの3日間、軽井沢町風越公園屋外リンクで。フィギュアスケートは、8日まで同アイスアリーナで行われる。氷上競技インカレは今大会からスピードスケート、フィギュアスケートにショートトラックが加わり、3競技同時開催となり、個人優勝と総合優勝を争い、大学氷上競技日本一を目指して熱戦が繰り広げられる。山梨学院大は先立って行われたショートトラックで女子が6年ぶりに総合優勝を飾り、男子は総合4位でスピードスケート競技にバトンを繋いだ。スピードスケート競技は、各種目3人ずつが出場、男子は15位、女子は12位までに与えられる各順位別のポイントを競う。山梨学院は6日から始まったスピードスケート競技で、女子500mで虫狩光桜(3年)が7位、持田あかり(2年)が8位入賞を果たし、続けて行われた男女1500mは渡辺晟(4年)が8位入賞、女子では惜しくも表彰台を逃したが川上琴子(3年)が自己記録を5秒上回るタイムで4位に入った。高山瑞穂(3年)も6位入賞。原田梨央(4年)は9位と入賞はならなかった。本日最後の種目、男子10000mで山本大生(3年)が8位入賞、伊藤研太(1年)が12位に入り大学対抗得点を獲得した。

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