山梨学院大法学部政治行政学科・竹端寛教授のゼミ生が年末年始にかけて児童養護施設に寄付品を届けるための募集活動を行った。募集活動は、昨年の12月18日から22日までの5日間と2018年1月10日から12日までの3日間、計8日間行われた。活動の中心は竹端ゼミの荻野亮太さん(2年)と佐藤健也さん(2年)の二人がチームを作り、FM甲府の前で12時10分から1時までの昼休みを利用して行った。8日間で集まった品は、教職員から子供服やおもちゃ、お米やカップ麺、お菓子などの長期保存が可能な食料品、サッカーボール、ジャージーなど段ボールで7箱分の寄付があり、学生からは衣料品が主で段ボール3箱分、45リットル袋2個が集まった。善意の寄付品は、翌週に二人が施設へ直接届けるという。
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