VOL2545 2018.1.31号

山学大・山学短大と甲府市が包括的連携協定締結
〜健康、教育・文化・スポーツ、まちづくり等で連携〜
〜活力ある地域社会の形成と振興、相互発展を目指す〜


山梨学院大学及び山梨学院短期大学と甲府市との間で、1月31日、山梨学院クリスタルタワー7階広報スタジオにおいて包括的連携協定締結式が行われた。協定は、山梨学院大と山梨学院短大、甲府市の三者が有する人的・知的及び物質的資源の活用を相互に図りながら地方自治体が抱える少子高齢化の急速な進行やそれに伴う人口減少社会の到来など厳しい局面を迎えている行政課題や健康・福祉、国際交流、教育・文化・スポーツ、産業、まちづくり、生活・自然環境などの各分野で包括的連携協力を進めることにより、豊かで活力ある地域社会の形成と地域の振興を図り、相互の発展を目指すことを目的にしている。山梨学院大からは古屋忠彦学長、日高昭夫山梨学院大副学長、古屋光司副学長、山梨学院短大側から山内淳子学長、樋川隆地域連携研究センター長、白鳥仁短大事務局長、甲府市からは樋口雄一市長、岸川仁和副市長、窪田淳総合戦略監ら市幹部が出席。それぞれの代表者挨拶の後、多くの関係者が見守る中、古屋山梨学院大学長、山内山梨学院短大学長、樋口甲府市長が協定書に署名、交換した。今後の具体的な内容については双方で協議して進めるとした。最後に三者で固い握手を交わし記念撮影に納まった。

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