VOL2553 2018.3.4号

平成29年度「教育ダンス」発表会
〜山学を応援するパフォーマンスチームが成果発表〜
〜日々学び鍛錬した身体表現をステージで自己認識〜


山梨学院大学・短期大学パフォーマンスチームは3月4日、平成29年度「第2回教育ダンス発表会」を山梨学院メモリアルホールで開催した。山梨学院パフォーマンスチームは、ダンス部、チアリーダー部、ジャグリング部、Tire Kreis(動物の着ぐるみ)で構成され、今年度からリーダー部(応援指導部)が加わった。「教育ダンス発表会」は、各団体がそれぞれ毎年成果発表していたものを山学短大川上琴美ゼミ(KOTOMIC=コトミック)が運営の中心になり、全体成果発表会と卒業生を祝う会として昨年初めて行い今回が2回目となる。パフォーマンスチームは、学園の行事や地域のイベント、各施設の行事などで共演したことがあるものの、合同で同じステージで成果を発表するのは「教育ダンス発表会」のみだけに、学生たちは集大成として臨んだ。メンバーは川上ゼミの12人を含め総勢62人。照明、音響は交代で受け持つなど役割分担し、一丸となり手づくりのステージを演出、各団体はそれぞれ日頃の練習の成果を存分に披露した。また、今回は川上教授が主体となって教える幼稚園児の身体表現と幼・小学生のチアダンス、山梨学院小学校トワイライトスクール(放課後開放授業)ダンス&スポーツのメンバーによるチアダンスが披露された。パフォーマンスチームは、出演者50人全員による元気でパワフルな身体表現の演技でステージを盛り上げた。最初から最後まで一体感を持ったテンポの良い演出で創りあげたステージを、詰め掛けた多くの観客は充分に堪能した。

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