VOL2555 2018.3.15号

山学大・同大学院、短大・同専攻科合同卒業式
〜卒業生・修了生1,013人が学び舎を巣立つ〜
〜卒業式は、極めて大きな節目であり、再出発の時〜


平成29年度「山梨学院大学・同大学院並びに山梨学院短期大学・同専攻科合同卒業式・学位授与式・修了証書授与式」が3月15日、古屋記念堂で行われた。今年度の卒業生及び修了生は、総合計1,013名(内訳、大学院学位授与者数・社会科学科13名、法務研究科5名、大学法学部367名、現代ビジネス学部163名、経営情報学部131名、健康栄養学部47名、短大食物栄養科103名、保育科166名、専攻科保育専攻修了者18名)。大学と大学院は古屋忠彦学長から、短大と短大専攻科は山内淳子学長から、それぞれの総代に卒業証書・学位記・修了証書が授与された。古屋忠彦大学長は式辞で「今日の卒業式も皆さんにとって、極めて大きな節目であり、再出発の時であります・・・」と挨拶した。それに応えて、現代ビジネス学部現代ビジネス学科・中村えりなさんが卒業生・修了生を代表して答辞を述べた。また、式典では「創立者古屋賞」の授与が行われ、在学中に顕著な活躍で大学の名声を高めたとして、レスリング部の木下貴輪さん(法学部法学科)、ホッケー部の河村元美さん(現代ビジネス学部現代ビジネス学科)、プロ女流棋士・カロリーナ・ステチェンスカさん(大学院社会科学研究科)の三人に表彰状と記念品が贈られた。黒やダークスーツ姿の男子、女子は卒業袴姿などで出席した卒業生は、教職員と保護者の大きな拍手に送られ、酒折のキャンパスから社会に巣立って行った。

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