VOL2556 2018.3.22号

山学大と韓国体育大学が学術交流協定書交換
〜世界的レベルの体育学校との国際交流で質の向上〜
〜双方に有益となる学術プログラム、コース等の開発〜


3月22日、韓国体育大学・崔寛鎔(チェグァンヨン)大学院長が古屋忠彦大学長を表敬訪問し、山梨学院大学と韓国体育大学の間で学術交流協定書が交わされた。協定は、山梨学院大と韓国体育大学の双方の有する人的・知的及び物質的資源の活用を相互に図りながら共に発展を目指すことを目的にしている。山梨学院大からは古屋忠彦学長、遠藤俊郎山梨学院大学スポーツ科学部学部長、原百年国際交流センター長ほか、2人のスポーツ科学部教授が同席。韓国体育大学からは、崔寛鎔大学院長、通訳、ほか2人の大学院生が同席した。和やかな雰囲気の中、古屋山梨学院大学長と崔寛鎔大学院長が協定書を交換した。山梨学院大と韓国体育大学はすでにスケートやホッケーなど一部の交流は進められていたが、正式に協定書を交わし、山梨学院は世界的レベルの体育学校との連携でさらに競技力と指導力の質を上げていく。今後の具体的な内容については双方で協議して進めるとする。最後に全員で記念撮影に納まり、双方の深い絆を約束した。

詳しくはこちら


Copyright (C) 2017 YGUPR. All Rights Reserved.