VOL2559 2018.4.2号

平成30年度山梨学院辞令交付式
〜今年度から新体制。古屋光司新理事長・学長に〜
〜新時代に向けて学園全体が新しい方向に舵を切る〜


学校法人山梨学院の平成30年度「辞令交付式」が4月2日午前10時より、山梨学院メモリアルホールで挙行された。新採用者を含む全教職員が出席し、平成30年度の法人全体の運営方針などを確認した。辞令交付式の前に古屋忠彦前理事長・学長の退任の挨拶があり、続いて今年度から新しく就任した古屋光司理事長・学長は、就任の挨拶で、活力ある学園づくりの推進と山梨学院新時代への挑戦を図るための目標である『個性派私学の雄』『未来型学園のモデル校』『地域文化の創造拠点』の三本柱を踏襲しつつ、新年度の重点目標に今後の改革の方向性を『教育の質的転換』と『全学的国際化への対応』を重点に据え、学園挙げて推進することを教職員に求めた。続いて大学院社会科学研究科・大学各学部・短大・幼小中高、行政職の各所属長に辞令が交付され、続いて新採用者や昇格・昇任者、人事異動対象者などが紹介された。最後に第11回「山梨学院理事長賞」の授賞式が行われ、個人部門に小幡邦彦レスリング部コーチが表彰された。

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