平成30年度山梨学院大学・同大学院並びに山梨学院短期大学の合同入学式が4月3日、大学キャンパス古屋記念堂で行われた。3月下旬に満開になったソメイヨシノは、いまだ咲き誇り、入学式が行われた古屋記念堂前のオオヤマザクラも満開となり、鮮やかなピンク色で新入生を迎えた。今年度の入学者は、大学1,013名、大学院6名、短大及び専攻科266名の合計1,285名。山梨学院ウインドブラスアンサンブルの演奏する歓迎の曲で合同入学式が始まった。新年度4月1日付で古屋忠彦前大学長から大任を任された古屋光司新学長は新入生に向けた式辞の中で、「皆さんには、学生時代という感性豊かなこの時期に、あらゆることに果敢に挑戦してほしいと期待しています」とメッセージを送った。新入生を代表して短大保育科の深澤菜月さんが「新入生一同、山梨学院大学、山梨短期大学の一員であることを誇りに未来に向かって日々研鑽に励み、有意義な学生生活を送ることをここに誓います」と誓いの言葉を述べた。新入生は新しい環境に夢と希望を胸に抱き、酒折キャンパスでの学園生活をスタートさせた。
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