第70回春季関東高校野球山梨県大会は5月5日、甲府・山日YBS球場で準決勝戦が行われ、山梨学院高は帝京三高と対戦した。両先発投手とも序盤は不安定で互いに1点ずつを取り合う、どちらに転ぶかわからない展開となったが、山学高は中盤の5回に中尾の満塁走者一掃の2塁打などで4点、7回には1年の栗田が3点本塁打を放つなど、中盤から長打力が爆発。星野・相澤・垣越の投手リレーで強打の帝三高打線を3点に抑え11対3(8回コールド)で勝利、春季関東大会の出場権を獲得した。明日6日の決勝は、山梨学院高と東海大甲府高が山梨第1代表、第2代表を争う。
詳しくはこちら
|