高校生アスリート最大の祭典“第70回山梨県高校総体”が11日、3日間の青春の戦いを終え閉幕した。山梨学院高は、大会1日目にテニス女子が団体6連覇を達成し空手が団体形男子優勝・女子準優勝を獲得、2日目は水泳・陸上で上位入賞が続出、最終日にソフトボールが3年ぶりに優勝を奪還するなど、各出場種目ともに健闘した。学校対抗最終成績は、今年度から山学高が優勝した春季関東高校野球の成績が反映されることになり、男子は昨年の6位から5位に順位を上げた。女子は甲府商との接戦を制し4年連続11回目となる光り輝く総合優勝を獲得した。山梨学院の若葉は、己に勝つことを目標に挑み、昨日の自分を超えた。
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