平成30年度関東高等学校テニス大会が、今年は甲府・小瀬スポーツ公園テニス場を舞台に6月9日から3日間の日程で開幕した。初日は団体戦、女子山梨第1代表の山梨学院高は、ダブルス清水瑶・狐塚理子ペア(ともに3年)、シングルス1肥田唯花(2年)、シングルス2中込笑愛(1年)の4人で臨み、準々決勝に進出し最終的には優勝した白鵬女子高(神奈川)と対決した。ダブルスは勝利目前だったが、同時進行で行われたシングルスが2敗目を喫したところで打ち切りになり、一歩及ばず惜敗した。地元開催の大会で4人は大いに活躍、チームをベスト8に押し上げた。10日と11日は個人戦が行われる。山学高からは団体戦メンバーの4人が、今度は個人の関東ナンバーワンをかける戦いに挑む。
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