VOL2596 2018.6.10号

関東高校テニス大会 個人戦
〜ダブルス清水瑶・狐塚理子ペアがベスト4獲得〜
〜肥田唯花・中込笑愛ペアも健闘ベスト8に入る〜


甲府・小瀬スポーツ公園を舞台に前日開幕した平成30年度関東高等学校テニス大会は、10日からは個人戦、午後からは雨が降る中で戦いが繰り広げられた。山梨学院高からシングルスに肥田唯花(2年)と中込笑愛(1年)の2人、ダブルスに清水瑶・狐塚理子ペア(ともに3年)と肥田唯花・中込笑愛ペアの2組が出場した。シングルスは1・2回戦で敗れたが、ダブルスは2組とも健闘した。特に清水・狐塚ペアは、強敵に打ち勝ち準決勝に進出、清水にとっては最初で最後の関東で、狐塚にとっては1年の時以来2度目の関東ベスト4を獲得した。肥田・中込ペアは1回戦で敗戦寸前だったが、そこから巻き返して大逆転勝利しベスト8に入った。
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