山梨学院高校は7月25日、山梨県庁や甲府市に来月5日に開幕する第100回全国高等学校野球選手権大会の出場報告を行った。3年連続8度目の甲子園出場を決めた山梨学院高校は、山内紀幸校長、松崎将部長、吉田洸二監督、清水雄登主将の4人が県高野連関係者と知事室などを表敬訪問。県高野連の油井壮介会長が県大会での戦績を報告。清水主将が「個々の能力が高くない分、練習で努力を重ね、県大会を優勝することができました。甲子園では思いっきりプレーをして、頑張った姿を皆様に見せられるようチーム一丸となって頑張ります」と決意表明を行った。これを受け、後藤斎知事が「力を十分に発揮できるよう、体調管理にも気を付け、みんなの思いを爆発させてください」と激励した。この他、県教育委員会、甲府市にも出場報告を行い、高校球児憧れの聖地“甲子園”での健闘を誓った。
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