VOL2627 2018.8.1号

全国高校総合文化祭「2018信州総文祭」
〜もう一つのインターハイ「高校生文化部の祭典」〜
〜写真部門に鎌田さん。囲碁に2年連続野本さん出場〜


第42回全国高等学校総合文化祭「2018信州総文祭」が8月7日から8月11日までの5日間、長野市を中心に長野県17市町で開催される。未来を担う高校生による芸術文化活動の祭典で「文化部のインターハイ」と呼ばれる。総文祭は昭和52年から毎年8月に各都道府県高校生代表により開催され42回目を数える。今年は、「みすずから信濃に若木は競い森を深める山脈渡る風に種子を拡げて」のスローガンの下、芸術文化活動に取り組む全国の高校生約2万人が参加。日頃の活動の成果を発表し、技能を競い、多くの仲間と交流し、創造性に満ちた芸術文化活動を展開する「高校生最大の文化の祭典」。演劇、合唱、郷土芸能、日本音楽、小倉百人一首かるたなど大会規定の19部門と特別支援学校、ボランティア、軽音楽、ダンス、産業(4部門)、人形劇の9部門を加えた28部門の中から山梨学院高は、初めての出場となる写真部門(8月7日〜11日、安曇野市)に鎌田乃絵さん(3年)と囲碁部門女子個人(8月7日・8月8日、大町市)に野本千秋さん(2年)が2年連続出場する。
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