VOL2632 2018.8.21号

子育て支援事業「親子でクッキング」
〜親子で白玉粉を使ったパン作りに挑戦〜
〜調理を通じ「食」への興味・関心を高める〜


山梨学院幼稚園子育て支援センターは8月21日、山梨学院短大調理実習室で「親子でクッキング」を開催した。この催しは、山梨学院子育て支援センターの子育て支援事業の人気講座の一つで、親子で一緒に楽しく調理し、子どもたちの食材や調理への関心を高めることを目的に実施。午前・午後合わせて55組の親子が参加し、夏休みの思い出の一つに毎年参加しているリピーターの親子の姿も数多く見受けられた。山梨学院短大食物栄養科の深澤早苗教授が講師を務め、深澤教授の指導を受けながら親子は協力してもちもちパン・コク旨!!トマトのスープ・お花畑のサラダ・簡単くずきりの4品を作り上げた。今回は初めてパン作りに挑戦し、白玉粉や絹ごし豆腐、豆乳を材料にポービリア風のパンを手作りした。また、子どもたちは保護者に手を借りながら包丁で食材を切ったり、具材を型抜きしたりと楽しみながら調理を行った。初めてパン作りを体験した子どもたちも多く、調理を通じ「食」への興味や関心を高めていた。

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