“センバツ甲子園”につながる平成30年度秋季関東高校野球山梨県大会が開幕、山梨学院高新チームは9日に初の公式戦に臨み農林高と対戦した。新チームは夏の甲子園に出場した相澤利俊主将、菅野秀斗、野村健太、栗田勇雅の経験組に加え、アルプススタンドで先輩の戦いを見て学んだ中込陽翔、渡邉蒿馬、小吹悠人らが力を伸ばし、初陣は24対0(5回コールド)で圧勝、3回戦に駒を進めた。この秋の関東大会は山梨で開催されるため、代表枠は例年の2校から3校に増える。夏の覇者山学高と秋連覇を狙う東海甲府高を軸に、甲府工高・甲府城西高などのシード校に加え、夏準優勝の帝京三高を破った巨摩高や日本航空高などが代表3枠を争うと見られる。
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