VOL2649 2018.9.25号

アジア大会本学出場選手が学長室を表敬訪問
〜出場4選手がアジア大会活躍を学長に報告〜
〜記者会見で現在の心境や今後の抱負を語る〜


インドネシア・ジャカルタで行われた「第18回アジア大会」に出場した山梨学院大学の選手4名が9月19日、古屋光司学長に表敬訪問を行った。今夏のアジア大会は8月19日から9月3日まで開催され、本学の新添左季、高野雄介、田中秋桜、藤波勇飛の4選手が日本代表として出場。新添選手は柔道女子70kg級と男女混合団体で金メダル、藤波選手はレスリングフリースタイル男子74kg級に出場し準決勝で敗れたものの、3位決定戦で勝利し銅メダルを獲得。また、高野選手はホッケー男子GK、田中選手はホッケー女子GKとして出場し、日本代表チーム初の金メダルの獲得に貢献した。下田正二郎カレッジスポーツセンター長らと学長室を訪れた4選手は古屋学長から花束を贈呈され、メダル獲得の祝福を受けた。古屋学長は「皆さん、大変お疲れ様でした。東京オリンピックを視野に入れていると思いますが、大きな目標があるというのはうらやましいことです。目標が目の前にあるのは自分を伸ばすためにはいいことですので、ぜひこれからも頑張ってください」と選手らにねぎらいと激励の言葉をかけた。この後、選手らは広報スタジオに場所を移して、記者会見を行い、各メディアにメダル獲得の感想や今後の抱負などをそれぞれに述べた。

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