VOL2656 2018.10.13号

第95回箱根駅伝予選会
〜山梨学院大10位で平成最後の箱根路へ〜
〜33年連続33回目の出場の伝統を繋ぐ〜


第95回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が10月13日、東京都立川市(陸上自衛隊立川駐屯地〜立川市街地〜国営昭和記念公園)で行われた。山梨学院大学陸上競技部は今年1月の第94回大会で総合18位とシード権を逃し、2年連続の予選会。箱根駅伝予選会は、ハーフマラソンの距離を各校10〜12人の選手が走り、上位10人の合計タイムで競われる。今年の予選会には39校が出場し、来年1月に行われる本大会への出場権は、合計タイムが少ない上位11校が獲得する。コース周辺では、朝早く山梨を出発して駆けつけたサポートの部員や応援団、教職員らが選手たちに熱い声援を送った。山学大は、前回箱根2区区間賞のドミニク・ニャイロが故障明けながら4位に入る力走を見せ、山学の上位10人の合計タイムは10時46分27秒。総合10位で平成最後の箱根駅伝本大会出場(33年連続33回目の出場)を決めた。

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