レスリング世界選手権で65s級フリースタイル日本代表の山梨学院大・乙黒拓斗選手が優勝を飾り、11月7日午後、古屋光司学長を訪問し優勝報告を行った。10月20日から28日にわたりハンガリー・ブタペストで行われた世界選手権で乙黒選手は、23日の決勝でインド代表の選手を優勢勝ちで破り初出場初優勝の栄冠を手にした。乙黒選手の優勝は、本学レスリング部高田裕司監督が持つ20歳6ヶ月の最年少優勝記録を44年ぶり19歳10ヶ月で更新する快挙となった。乙黒選手は、下田正二郎カレッジスポーツセンター長・レスリング部部長、小幡邦彦レスリング部コーチとともに緊張した面持ちで古屋光司学長に世界選手権での優勝を報告した。初めに古屋学長から花束を贈られ、優勝の祝福を受けた。その後、古屋学長から大会や決勝戦の様子などを質問されそれに答えた。報告後、場所を山梨学院広報スタジオに移し報道各社の取材に応じた。
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