VOL2689 2018.12.12号

2018全国高校駅伝競走大会 壮行会
〜山梨学院高生徒、教職員全員で選手を激励〜
〜男女駅伝部18回目の全国大会。健闘を誓う〜


12月12日、山梨学院高校前庭で2018年度「全国高等学校駅伝競走大会」の壮行会が開かれた。山梨学院高男子駅伝部は10月27日に行われた全国高校駅伝山梨県予選で8年連続18回目、女子は10年連続18回目の優勝を飾り、全国高等学校駅伝競走大会の出場権を獲得。また、11月18日の関東大会では女子が劇的接戦を制し優勝を飾り2連覇を達成した。昨年準優勝の男子は14位となった。壮行会は、午後1時、吹奏楽部が演奏する曲に合わせ、向かって左側より男子が橘田大河主将を先頭に登録選手10人(欠席1人)が入場。右側から女子駅伝部・眞田ひまり主将を先頭に登録選手8人が入場。約1,000人の全校生徒、教職員が迎える中、前庭に設置されたひな壇に並んだ。初めに山内紀幸校長が挨拶。生徒を代表して生徒会・井上小粋会長が激励の言葉を述べた。それに応え、男女主将が選手を代表して健闘を誓った。男女駅伝部は12月23日、山梨県と母校の名誉を懸けて都大路を駆け抜ける。

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