VOL2690 2018.12.12号

第95回箱根駅伝 壮行会
〜学生・教職員らが、エントリーメンバーを壮行〜
〜3年ぶりのシード奪還、箱根路での活躍を誓う〜


第95回東京箱根間往復大学駅伝競走に出場する山梨学院大陸上競技部の壮行会が12月12日、大学キャンパスで行われた。山学大陸上競技部は33年連続33回目の箱根駅伝出場で、会場には学生や教職員など約800名が詰め掛け、選手を激励した。壮行会では今月10日に発表された16人のエントリーメンバーが上田誠仁監督らスタッフとともに入場。伊藤大貴主務がメンバーの名前と学年・出身校を紹介した。古屋光司学長らの壮行の辞などに続き、選手を代表し永戸聖主将が「シード獲得を目指し練習に励んできました。チーム状況も良く、自分の力を最大限発揮することができれば、シード権は獲得できると思います。シード権獲得に向け頑張ります」と決意を語り、箱根路での健闘を誓った。山梨学院は前回の箱根路で総合18位とシード権を逃し、今年の予選会では10位通過し、本大会出場を決めた。箱根駅伝の号砲まであと20日、3年ぶりのシード奪還を目指し、チーム一丸となり箱根路に挑む。

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