山梨学院大学はサマンサタバサジャパンリミテッドと連携協力協定を結び、1月7日に協定締結式を実施した。山学大は、昨年7月にスポーツ庁の平成30年度「大学スポーツ振興の推進事業」の選定大学に選ばれ、今回の連携協力は山学大が企画・立案した産学連携事業の一環。サマンサとの産学連携には山学大の他に、大東文化大学・日本女子体育大学も参画。締結式には山学大の下田正二郎カレッジスポーツセンター長、サマンサタバサの世永亜実上席執行役員、大東大の田中博史スポーツ振興センター所長、日女体大の佐々木万丈運動科学科長らが出席し、4者の代表者が署名・押印した協定書を交換した。今回の産学連携プロジェクトは『2020サマンサスポーツレディ』と名付けられ、女性アスリート向けの商品開発や市場開拓、女性アスリート学生への支援などが行われる。
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