VOL2721 2019.3.15号

平成30年度山学大・同大学院、短大・同専攻科合同卒業式
〜卒業生・修了生1,062人が学び舎を巣立つ〜
〜「古屋賞」は高野・新添・藤波の3選手が受賞〜


平成最後の「山梨学院大学・同大学院並びに山梨学院短期大学・同専攻科合同卒業式・学位授与式・修了証書授与式」が3月15日、古屋記念堂で行われた。今年度の卒業生及び修了生は、総合計1,062人。大学と大学院は古屋光司学長から、短大と短大専攻科は山内淳子学長から、それぞれの総代に卒業証書・学位記・修了証書が授与された。古屋光司大学長は式辞で「自分の個性と能力を信じて、失敗を恐れず、果敢に挑戦してください」と挨拶。それに応えて、現代ビジネス学部現代ビジネス学科・赤川菜摘さんが卒業生・修了生を代表して答辞を述べた。また、式典では「創立者古屋賞」の授与が行われ、在学中に顕著な活躍で大学の名声を高めたとして3人の選手(1人は大会出場のため欠席)が表彰された。学生時代最後となる校歌を全員で斉唱。黒やダークスーツ姿の男子、女子は卒業袴姿などで出席した卒業生は、教職員と保護者の大きな拍手に送られ、酒折のキャンパスから社会に巣立って行った。

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