山梨学院野球部は3月24日、兵庫県にある鳴尾浜臨海野球場で、明日の第3試合 札幌第一戦を睨み最終調整を行った。選手は、投球練習、投内連携や内外野連携、守備シフトなどの守備練習と、投手とピッチングマシンを使用したフリーバッティングやバントなどの練習を入念に行った。吉田洸二監督は「打者の当たりが鋭く、上々の仕上がり」と絶好調宣言で、満面笑みを浮かべ「応援してくだている甲府市の『つなぐ歴史 かがやく絆 こうふ開府500年』と、大阪県人会の101周年の新しい時代へのスタートに花を添えられるように、また県民の方々や学校関係者に感謝の気持ちを込めて、甲子園に出場できた喜びを噛み締めながら、選手一人一人の個性を紡ぎ出し、平常心で初戦突破を目指したい」と抱負を述べた。
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