山梨学院大学と山梨中央銀行は4月18日、山学大で山梨県の次世代を担う、経営者を育成するビジネススクール(全12回)をスタートした。古屋光司学長は「このビジネススクールが身のあるものとなって、長く続く事業になることを期待する」と挨拶。関光良取締役頭取は「同じ志を持った仲間として、受講生同士の繋がり横の連携を強めて、この講義を通じて成長してほしい」と挨拶。この講座は既に地域で活躍している企業の若手・中堅の30名を対象に、経営の視点から戦略的にビジネスを考えられる人に育成することで、更に地域経済に貢献できる人財の育成を目指す。講義は1領域2回で、重要なトピックについて講義する「基本編」とケーススタディーやワークショップなどを行う「発展編」が行われる。第1回は東秀忠教授が「経営学の全体像〜なぜ経営学を学ぶのか?〜」と題して講義を行った。
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