VOL2748 2019.5.5号

第71回春季関東高校野球山梨県大会(決勝)
〜令和 初代優勝校 山梨学院高野球史に名を刻む〜
〜3年連続12度目!両左腕 相澤・木村が完封リレー〜


山梨学院高校は5月5日、山日YBS球場で駿台甲府高校と対戦し3対0で勝ち、令和の初代優勝校として山梨県野球史に名を刻んだ。攻めては1回裏一死一塁、3番強打 飯塚大河が「低めのチェンジアップ」を叩いて右超え適時打で先制。8回裏には、2番 菅野秀斗の中前ヒットと犠打がフィルダースチョイスを誘い無死一塁二塁。4番主将 相澤利俊の左前タイムリーと、6番リリーフ 木村渓人の右前タイムリーで3対0とした。奇しくも先発の相澤とリリーフの木村が加点し、投手自らが勝利を引き寄せた。守っては、先発左腕エース主将 相澤が6回1/3を、リリーフ左腕 木村が2回2/3を完封リレー。スタンドの応援団や野球部関係者が一丸となり令和の初代チャンピオンに輝いた。関東大会は埼玉県で5月18日〜5月22日まで行われる。山梨1位の山梨学院高校は5月19日10時00分から上尾市民球場で浦和実業高校(埼玉2位)と戦う。

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