5月8日から10日までの3日間、県内各地で戦いを繰り広げてきた山梨県高校総体が最終日を迎えた。最終日の山学高はホッケー第2戦で白根高に勝利し2連勝で優勝を決めた。テニスは個人戦の準決勝、決勝が行われ、主将の肥田唯花が山学勢同士4人の戦いを制し大会2連覇、2年の中込笑愛が準優勝した。すべての戦いを終えた午後3時から閉会式が行われ、学校対抗最終成績は、山学高女子が5年連続12回目の総合優勝を獲得した。高校総体5連覇は男女を通じ学校史上初、航空高を1点差で振り切り快挙を達成させた。男子は昨年と同じ5位となった。小瀬・武道館で行なわれた閉会式で、開会式で返還した女子総合優勝旗が再び山梨学院に戻ってきた。
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