VOL2755 2019.5.14号

関東大学ゴルフ春季男子Bブロック対抗戦
〜山学大3位、大学最高峰Aブロックに復帰ならず〜
〜優勝逃すも、原田大雅が最優秀選手賞で一矢〜


令和元年、「関東大学ゴルフ春季男子Bブロック対抗戦」が5月12日・13の両日、栃木県日光市・杉ノ郷カントリークラブで行われた。山梨学院大学ゴルフ部男子は、昨年秋のAブロック対抗戦からBブロックに降格しての雪辱戦となる。今季Bブロックは、山学大ほか、中央学院大、早稲田大、慶応大、神奈川大、中央大、東大、東海大の8校で構成されている。 一季での巻き返しを狙い今大会に臨んだ山梨学院は、1日目トータルスコアで1位の中央大学に11打差、2位の中央学院大に6打差で3位と出遅れるも、2日目に園田昂生主将(4年)を中心に猛チャージを掛け、前半で1位の中央学院大に1打差まで迫り、中央大に1打差上回る2位に浮上。逆転優勝が期待された。後半も最終組まで勝敗が分からない緊迫した三つ巴の戦いが繰り広げられたが、同スコアの1・2位の中央学院大、中央大に僅か1打差の3位でAブロック復帰の望みを絶たれた。秋の対抗戦での捲土重来を期す。なお、この試合で山梨学院の原田大雅(4年)が最優秀選手賞に輝いた。

 

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