VOL2756 2019.5.14号

東日本学生リーグ戦決定リーグ第1日目
〜榊(大)・ 山田・アルメンタイが破竹の勢いで牽引する〜
〜乙黒が早大棄権も拓大 Tフォールでチームの窮地救う 〜


山梨学院大学レスリング部は5月14日、駒沢体育館(東京)で1部リーグの1位〜4位決定リーグ第1日目に臨み、早稲田大学と日本体育大学を破り2勝した。山梨学院は予選リーグで防衛大学、東洋大学、明治大学を降し、他のリーグの拓殖大学、日体大、早大とともに決定リーグへ進出してきた。山梨学院は決定リーグ1試合目を早大と戦い、57Kg 服部大虎、61Kg 榊 流斗、65Kg榊 大夢、86Kg 山田修太郎、125Kg アルメンタイ バグダウレットが勝ち5対2で破った。続く2試合目を日体大と戦い、65Kg榊 、70Kg 乙黒拓斗、86Kg 山田、125Kg アルメンタイ が勝ち4対3で破った。榊(大)・山田・アルメンタイが破竹の勢いで2勝でチームを牽引。膝にばい菌が入り戦列を離れていた乙黒が、早大戦はチームが3連勝したため大事をとり棄権したが、日体大戦は1対2としたため戦いテクニカルフォールで勝ちチームの窮地を救った。山梨学院は明日15日の拓殖大学戦に勝利するなどで7連覇10度目の優勝が決まる。

 

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