VOL2757 2019.5.15号

東日本学生リーグ戦決定リーグ最終日
〜山梨学院大7連覇10度目の優勝に一歩及ばず〜
〜勝ち星で山学大・拓大・日体大が並ぶも3位〜


山梨学院大学レスリング部は5月15日、駒沢体育館(東京)で1部リーグの1位〜4位決定リーグ最終日に臨み、拓殖大学と対戦して2対5で負け7連覇10度目の優勝を逃した。山梨学院は昨日の戦いで、日体大・拓大 1勝1敗、早大2敗のトップに立ち、優勝に王手をかけての拓大戦となった。試合は、57Kg 服部大虎、61Kg 佐々木翼、65Kg 榊 大夢、70Kg 飯田翔真、74Kg 横山凛太朗、86Kg 山田修太郎、125Kg アルメンタイ バグダウレットで臨み、服部とアルメンタイが勝利したものの2対5で負けた。日体大が早大に4対3で勝利したため、山梨学院大・拓大・日体大が2勝1敗で並んだ。大会の定めで、勝ち数の合計が日体大12勝、山梨学院大・拓大ともに11勝。さらに、勝ち点の合計で拓大が42点、山梨学院大が40点となった。その結果、優勝 日体大、準優勝 拓大、3位 山梨学院大、4位 早大と決定した。 山梨学院は優勝に一歩及ばず、連覇は6でストップした。

 

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