VOL2761 2019.6.2号

第48回関東高等学校ホッケー大会
〜全国大会12年連続で自己記録更新〜
〜全国覇者今市に0対2で負け準優勝〜


山梨学院高校ホッケー部男子は6月1日・2日の両日、慶応義塾大学日吉ホッケー場で第48回関東高等学校ホッケー大会(兼 全国高等学校総合体育大会予選)に臨み決勝で今市高校に負け準優勝となった。山梨学院は、1日目の第1回戦で利根商業高校に3対0で勝ち、12年連続12回目の全国高等学校総合体育大会への出場を決めた。山梨学院は2日目の準決勝で早稲田大学高等学院高校に開始5分第1QでFW 櫻本柊のフィールドゴール(FG)で先制、第2Qに入りペナルティコーナー(PC)でシューター主将 伊東克樹が決め、第3Qと第4QでMF 手塚健斗のFGで4対1と完勝し決勝進出を決めた。続く決勝戦は、前年の全国高等学校ホッケー選手権大会と全国選抜ホッケー大会の覇者 今市高校との対戦となった。山梨学院は第1Qの立ち上がり早大学院の勢いのまま相手陣地に攻め込むが決定打に欠け好機を逸し、第3Qでも相手を苦しめる場面があったがやはり攻めきれずに無得点とされた。第2Qと第4Qでは今市にフィールドゴールで得点され、力及ばず0対2で負け準優勝となった。

 

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