山梨学院高校ソフトボール部女子は6月9日、釜無川スポーツ公園で元年度 全国高等学校総合体育大会山梨県予選ソフトボール競技決勝戦に臨み、帝京第三高校と対戦し8対0(5回コールド)で破り優勝した。山梨学院は3回裏に、この回先頭の9番新田愛実が死球で出塁すると、四球と相手失策に長短打を絡め6対0。8番 佐藤綺華が一塁への犠打で二死三塁として、この回2巡目となる9番 新田が1-1からの3球目を豪快にフルスイングし中堅柵越え2点本塁打を放ち、この回一挙に8得点を挙げた。守ってはエース右腕 眞篠理音が6奪三振、被安打1、四球1で完封。この結果、山梨学院は2年連続20回目のインターハイ出場を果たした。7月28日〜7月31日の4日間、宮崎県で行われるインターハイ女子ソフトボール選手権大会に山梨学院は部員が総力をあげて一致団結しての『全員ソフト』で一戦一戦強豪校に挑む。
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