VOL2771 2019.6.26号

2019年度 全日本学生柔道優勝大会
〜男子2年連続の優秀校7回目の受賞〜
〜王者東海大に破れ2年連続ベスト8〜


2019年度 全日本学生柔道優勝大会(男子68回)が6月22日・23日の両日、日本武道館で行われ2年連続(7回目)の優秀校受賞となった。山梨学院は、初日の開幕戦1回戦で東北地区優勝校の仙台大学と対戦し4対1で勝ち2日目の2回戦へと駒を進めた。2回戦で東海地区準優勝の皇學館大学と対戦し3対0、3回戦では関西地区代表の近畿大学と対戦。山梨学院は先鋒が優勢勝ちで1対0、次鋒 桑原宏典が『払腰』一本勝ちで2対0、五将が優勢勝ちで3対0として、続く中堅 西田将樹が『小外刈』一本勝ちし4対0として試合を決めた。山梨学院は副将 加藤慎之助が『背負投』一本勝ちし5対0、大将優勢勝ちで6対0と勝ち勢いを持ち準々決勝戦に駒を進めた。奇しくも相手は、昨年度の準々決勝で対戦し破れた前年度優勝校の東海大学と対戦。チームは臆せずに攻めの柔道で昨年度の王者に果敢に立ち向かったが、力一歩及ばず5対0で破れ2年連続のベスト8となった。なお、東海大学は4連覇24回目の優勝となった。

 

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