VOL2773 2019.7.3号

第101回全国高等学校野球選手権山梨県大会壮行会
〜夏の甲子園へ千羽鶴と花束で激励と祈願〜
〜必ず甲子園1回でも多く校歌を歌いたい〜


山梨学院高校生徒会は7月3日、同校体育館で第101回全国高等学校野球選手権山梨県大会に出場する野球部の選手壮行会を行った。4年連続9回目の出場を目指す山梨学院は、ユニホーム姿の登録選手ら29名が吹奏楽部の『富士山』にあわせ入場、チアリーダーの華麗なパフォーマンスと全校生徒1,000余名の手拍子に迎えられ壇上へ整列。井上小粋生徒会長が「甲子園出場には、選手を後押しする部員や在校生の応援が必要不可欠。全学で雰囲気を盛り上げていきます」と激励。山内紀幸校長が「まずは、地方大会を勝ち抜き4大会連続出場を祈念します。一球に入魂し、一打席に魂を賭ける。部員たちの全力プレーを期待します」と挨拶。生徒会委員から全校生徒が心を込めて折った祈願の千羽鶴が相澤利俊主将に、激励の花束が菅野秀斗副主将に手渡されると、相澤主将が「春は皆さんの応援が実力以上の力を出させてくれました。感謝の気持ちを込めて自分たちらしくプレーし、甲子園に行き1回でも多く校歌を歌いたい」と決意を表明。第1シードの山梨学院は7月8日山日YBS球場第3試合で初戦2回戦を巨摩高校と行う。

 

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