令和元年第101回全国高校野球選手権山梨大会の開会式が7月7日、甲府・小瀬スポーツ公園山日YBS球場で行われた。山梨学院高チアリーダー部の華麗な先導と、行進曲「道標の先に」の演奏に乗り、参加35チームのベンチ入りメンバーが入場行進。選手団先頭は前年度優勝校の山梨学院、山学の20人は力強く行進した。相澤利俊主将が優勝旗を返還、甲府南高の石川雄大主将が「爽やかに、全身全霊で戦うことを誓います」と選手宣誓。一球に思いを込めて戦う“球児の夏”が梅雨空の下で開幕した。大会第1シードで、学校初の4連覇と春夏連続を目指す山学高は、大会2日目の8日、小瀬球場第2試合(11時開始予定)で巨摩高と初戦を戦う。
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