山梨学院学生チャレンジ制度委員会(丸山正次委員長)は2019年度 山梨学院学生チャレンジ制度認定書授与式を7月10日、山梨学院シーズシアターで行なった。丸山正次委員長が認定された大学9件短期大学4件の代表者それぞれに認定書を授与した。丸山委員長が「1995年度にスタートして、2003年度には文部科学省の特色ある大学教育支援プログラムに選定されるなど、今年度で25年目となる。今年度は20件応募があり9件の認定となった。この企画の面白さは難題の壁を乗り越えることにある。そういう経験をして世の中に出て行けるというチャンスをもらったと思ってください」と挨拶。短大の柳沢真菜緒さんが認定者を代表して「認定を受けて本企画に取り組めることに深く感謝し、共に学び合い、楽しく、学生らしく、チームワークを持って進めていきたいと思います」と決意表明をした。式終了後、認定者は思い思いのポーズで記念撮影し喜びを分かち合っていた。
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