VOL2785 2019.7.21号

第101回全国高等学校野球選手権山梨県大会(準々決勝戦)
〜右腕 中込 7回2安打7奪三振の力投で準決勝へ〜
〜2番 菅野均衡破る! 4回以降長短絡め6対0勝利〜


山梨学院高校は7月20日、山日YBS球場で富士北稜高校と対戦し6対0で勝ち準決勝進出を決めた。後攻の山学は、右腕 中込陽翔が先発し7回を2安打7奪三振で5イニングを三者凡退に打ち取る力投。8回表には木村渓人、9回表には駒井祐亮の両左腕が好リリーフし、今大会初登板の3投手がリレーし富士北稜を完封。攻めては山学は3回裏、相手エースから先頭の9番右腕 中込が四球を選び出塁。続く、1番 岸本捷汰の内野安打で一・二塁として、2番好打 菅野秀斗が2-1からの外角直球を左前適時打して1対0と均衡を破ると、山学は4回裏に5番 飯塚大河、7番 栗田勇雅の二塁打などで3-0と突き放し、さらに5回以降に長短絡めて3得点を奪い6対0で勝利した。山学は7月23日8時30分から山日YBS球場で甲府城西高校と準決勝を行う。

 

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