VOL2786 2019.7.23号

第101回全国高等学校野球選手権山梨県大会(準決勝戦)
〜主砲 野村の値千金2点適時二塁打で決勝へ〜
〜9番渡邊 二塁打と俊足を生かし先制ホーム〜


山梨学院高校は7月23日、山日YBS球場で甲府城西高校と対戦し7対0で勝ち決勝進出を決めた。後攻の山学は、左腕 エース主将 相澤利俊が先発し4回1/3を2安打の好投。5回表の2/3と6回表を右腕 中込陽翔が、7回表には右腕エース 佐藤裕士が、好リリーフし甲府城西を完封した。攻めては3回裏、9番 渡邊嵩馬の二塁打と1番 飯塚大河の安打で一・三塁。2番 菅野秀斗の内野ゴロで、渡邊が三塁から俊足を生かし先制ホームイン。一死二・三塁、4番主砲 野村健太が値千金の左越え2点適時二塁打で3対0とし相手の出端をくじくと、7番 栗田勇雅が左2点適時二塁打し5対0と突き放した。山学はさらに5回裏に安打と死球で一・二塁、6番 高垣広大の左前適時打などで7対0として勝利した。山学は7月24日11時00分から山日YBS球場で4年連続9回目の甲子園出場をかけて東海大甲府高校と決勝戦を行う。

 

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