VOL2787 2019.7.25号

第101回全国高等学校野球選手権山梨県大会(決勝戦)
〜山梨学院4連覇 夏の甲子園令和初代表〜
〜菅野 先制弾丸2ラン / 佐藤好リリーフ〜


山梨学院高校は7月24日、山日YBS球場で東海大甲府高校と対戦し5対4で接戦を制し4年連続9回目の夏の甲子園進出を決めるとともに春夏連続の甲子園出場となった。後攻の山学は1回裏、4番 菅野秀斗が外角高目のストレートを振り抜き右芝生席に飛び込む弾丸2ランを放ち先制。3回表に2対3と逆転されると、3回裏、4番 菅野が外角低目のストレートを上手く拾いセンターフェンス直撃の適時三塁打で3対3。6回表に3対4と再びリードされた6回裏、6番 高垣広大のスクイズで4対4、7番 栗田勇雅の左前適時打で5対4とした。山学は先発の左腕 エース主将 相澤利俊が3回2/3を3失点、右腕エース 佐藤裕士が5回1/3を1失点と好リリーフし、東海大甲府の強力打線を2投手で4失点に抑えて勝利した。山学は8月6日阪神甲子園球場で開幕する第101回全国高校野球選手権大会に令和初の山梨県代表として出場する。

 

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