関東大学ラグビーリーグ戦2部の山学大 対 立正大戦が9月15日、立正大学ラグビー場で行われ、山学大は34対36で初戦を落とした。試合は山学大のキックオフで始まり、立ち上がり1分に山学大はペナルティーゴールを獲得し、10番小林広気が決め3対0と先制。立正大にトライを許し3対5とした山学大は、モールで1番中村優太が立て続けに 2トライし、小林が1コンバージョンゴール(G)を決め15対5と再びリード。粘る立正大に2トライと1Gを決められ15対17と逆転され前半終了。後半、立正大のキックオフで開始した6分、山学大は2番延山敏和がトライ、小林のGも決まり22対17。立正大にトライとGを許し22対24。山学は12番明道風輝のトライと小林のGも決まり再び29対24。立正大にトライを許し29対29。山学大は9番の清水夏樹がトライし34対29。勝利が見えた残り1分、立正大にトライと40分にGも許し、拮抗した試合が34対36でノーサイドとなった。山梨学院大学は9月22日(日)白鴎大学ラグビー場で、白鴎大学と第2戦目を行う。
詳しくはこちら
|