VOL2864 2019.12.12号

全国駅伝競走大会・ホッケー選手権大会壮行会
〜「背中を押せるよう全力で応援」花と千羽鶴送る〜
〜「最後まで本気で戦って来ます」などと決意表明〜


山梨学院高校生徒会は12月11日、同校前庭で全国高等学校駅伝競走大会(都大路)・ホッケー選手権大会壮行会を行った。吹奏楽部の『行進曲富士山』の演奏と応援団・チアリーダー・生徒1,000余名の手拍子で、9年連続19回目出場の男子駅伝部9名・11年連続19回目出場の女子駅伝部8名・9年連続11回目出場のホッケー部(男子)23名が迎えられ特設ひな壇にそれぞれ整列。山内紀幸校長が「99回夏の甲子園大会の『じぶん史上、最高の夏』を聞いたとき私の胸に突き刺さりました。どうか皆さん『じぶん史上、最高の冬』にしてください」とはなむけた。関口小涼生徒会長が「日々の練習成果を出すと共に3年生は3年間の集大成を見せつけて来てください。私たちは皆さんの背中を押せるよう全力で応援します」と激励。全校生徒の思いが込められた花束と千羽鶴が男子駅伝・女子駅伝部・ホッケー部に贈られると、男子駅伝・女子駅伝部・ホッケー部男子の主将が「当日は山梨学院のプライドを持って、試合で苦しくなったら、今日の皆さんの応援を思い出して最後まで本気で戦って来ます」など、それぞれ挨拶。大会は駅伝は12月22日京都で、ホッケーは12月21日から25日まで岐阜県で行われる。

 

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