VOL2882 2020.1.27号

大学・短大が西桂町と包括的連携協定
〜東京五輪・パラで仏代表フェンシングチム支援〜
〜健康・福祉、スポーツ、まちづくりなども連携〜


山梨学院大学と山梨学院短期大学は西桂町と1月27日、山梨学院広報スタジオで包括的連携協定を締結した。具体的締結内容について、西桂町が東京オリンピック・パラリンピックでフランス代表フェンシングチームのホストタウンに登録さており多くの選手やスタッフが訪れるため、山梨学院大学はフランス人留学生8名をスポーツ用語の専門的な通訳者として派遣支援する。西桂町はその学生たちのホームステイなどを行う。その上に、(1)健康・福祉、国際交流、教育・文化・スポーツ、産業、まちづくり、生活・自然環境の各分野に関すること。(2)人的資源の交流に関すること。(3)物的資源の相互活用に関すること。(4)その他前条の目的を達成するために必要な事項に関することを、三者は相互に連携し、地域の振興に寄与するとともに三者の発展に資するために調印を交わした。調印後、西桂町 小林千尋町長を真ん中に、向かって左に山梨学院大学 古屋光司学長、右に羽畑祐吾食物栄養科長が協定書を持ち、小林町長と確り手を握り記念撮影を行った。

 

詳しくはこちら


Copyright (C) 2020 YGUPR. All Rights Reserved.