2019年度山梨学院スチューデンツオブザイヤー賞の表彰式が3月13日、キャンパスセンター・シーズシアターで行われた。「スチューデンツオブザイヤー賞」は、正課及び課外活動で特に優れた実績をあげ、学内外でめざましい活躍を遂げた個人や団体を表彰するもので、学術、文化芸術、スポーツ、資格、社会活動などの部門に分かれている。今年度は新型コロナウイルスへの予防対策として規模や時間が短縮して行われた。大学から21名、短期大学からは2名が受賞し、表彰式では、大学は丸山正次副学長、短大は根津美智子学生部長から各部門の代表者に賞状と記念品を授与し功績をたたえた。受賞者を代表し、スポーツ科学部4年の藤原優司さんがスポーツ科学部1期生としての4年間の学びを振り返るとともに、今後の活躍を誓った。
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