VOL2901 2020.7.2号

山梨県知事に甲子園交流試合出場報告
〜山学主将「感謝を持ってプレーする」と決意表明〜
〜知事「のびのびと心置きなく思い切って」と激励〜


山梨県高等学校野球連盟(庄司和彦理事長)は7月2日、山梨県知事第一応接室で長崎幸太郎知事に2020年甲子園高校野球交流試合出場の報告を行った。高野修会長が経過報告を「今春、第92回選抜高校野球大会出場の32校による交流試合が8月に甲子園球場で開かれる。山梨学院高校は新型コロナウイルスの影響で一旦は夢の舞台『甲子園』が絶たれたが、このたび憧れの甲子園球場に立つことができることとなった」と述べた。功刀史也主将が「今回の大会は選手だけでなく、大人の方々の力があってこその大会だと思っている。そのことに感謝の気持ちを持って精一杯プレーする」と力強く決意表明を行った。長崎幸太郎知事は「交流試合に出場でき、本当に良かった。ぜひ、のびのびと心置きなく思い切って試合をやってきてほしい」と激励した。

 

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