山梨学院大学陸上競技部は7月30日、「川田『未来の森』運動公園陸上競技場」で駅伝シーズンに向けて練習を再開した。森山真伍主将は(4年)は「今年のチームスローガンは「『All For Win 魅せろ 紺青』。紺青は山梨学院のチームカラー『プルシアンブルー』であり、強い気持ちの『根性』の掛け詞になっている。全ては勝利のために、チーム全員で戦い、山梨学院らしい走りで魅了し、10月17日に箱根駅伝予選会を通過し箱根路を決め、11月1日の全日本大学駅伝に出場したい」と抱負を述べた。大阜蜴jコーチは「チームは学生トップクラスのキャプテンの森山に追随する選手も出てきている。負のスパイラルから正のスパイラルに変わりつつある。この合宿で確固たるものにしたい」と明言した。飯島理彰駅伝監督は「今日は定期試験が終わり6日間の夏休み明け、明日から車山高原で第1次合宿を行う。新型コロナ対策を徹底して、フィジカルディスタンスを取り入れた合宿を行いつつ成果をあげたい」と述べた。
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